ゼミ紹介 

1992年に創価大学 経営学部に誕生した渡邊隆之ゼミ(ナベゼミ)は「マーケティング」を研究テーマとし、2009年までの18年間毎年ゼミ生を迎えてきました。

3~4年次の2年間マーケティングの基礎知識習得に励み、大学卒業後もOB・OGとして担当教諭である渡邊先生と共に学ぶ機会を創り続けています。

 

創価大学から沖縄大学、東京未来大学へとナベゼミの歴史は続き、出身者は300名を越え、日本のみならず世界各地で活躍しています。


本ゼミ・サブゼミ[2010年度まで]

本ゼミとサブゼミがセットで初めてナベゼミとなります。

本ゼミは教材であるフィリップ・コトラーの「マーケティング・マネジメント」の章の概要説明と、サブゼミで取り組んだ課題の発表を行います。

発表に対して渡邊先生と共に理解を深めるための議論を重ねるナベゼミの核となる大事な授業です。

本ゼミの最後に翌週担当者から発表される課題に、グループ単位で自主的に勉強会を開催するのがサブゼミです。課題に対して実例、疑問点などを話し合い、グループとして意見集約をします。発表前日は徹夜になることも少なくありません。毎週課題に取り組むことは大変ですが、サブゼミで仲間と学び合うことにより、理解を深めます。



コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版
コトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版-
マーケティングマネジメント―持続的成長の開発と戦略展開

左から順に

37期

30期~36期?

25期~29期

24期以前

の教科書



A-702

本サイトの名称にある「A-702」は創価大学に存在していた渡邊隆之研究室の部屋番号です。この部屋を私たちはゼミ室と呼び、学び、語り、集う場として利用してきました。思い出深い大切な場所であり、2003年のHP立ち上げ当初から『HPをもう一つのゼミ室に』とのコンセプトで運営しています。

2011年3月をもって部屋としては無くなりましたが、ゼミ室はHPへと形を変えゼミ生が「ふらっと立ち寄れる」そんな場所であり続けます。